ふるさと納税、やってますか?
私は、このシステムがイマイチよくわからなかったので、ずっと手を付けずに過ごしてきたのですが、この3月、初めてチャレンジしてみました。
申し込んだのは、「山形県寒河江市の新米「はえぬき」60kg 」
購入から後日の事務手続きまで、やってみたら意外と簡単でした。
返礼品は新米、10月以降、3回に分けて届けてもう予定で、到着を楽しみにしているところです。
楽天市場でポイント10%キャンペーン中
今日、楽天のサイトをのぞいていたら、楽天市場ふるさと納税 で、10%のポイントバックをやっているのを見つけました。
*注)楽天のポイントバック10%は2016年9月時点のキャンペーンです。
ふるさと納税として寄附できる枠にまだ余りがあるので、さっそく注文しました。
注文した特産品
宮崎県 都農町 PREMIUM PORK尾鈴豚
楽天市場ふるさと納税 の人気ランキング堂々の1位!
購入者のレビューも「大満足」とのこと、こちらを注文しました。
これまた、到着が楽しみです。
ふるさと納税は絶対にお得
ふるさと納税しかり、格安SIMしかり、やったほうが絶対に得なんだけど、なかなか手が付けられないものってありますよね。
大体の理由は、「仕組みがよくわからない」、「手続きが面倒くさそう」といったものかと。
そこで、ふるさと納税の仕組みと手続きについて、超ざっくりとまとめてみました。
「これだけ知っていれば問題なし」の厳選?情報です。
納税ではなく寄附
ふるさと納税は、「納税」となっていますが、実質的には自治体に対する「寄附」です。
「寄附」をすることは、とても良いことなので、その分、税金をおまけしてもらえます。
ふるさと納税の流れ
A市に住んでいる人が、毎年10万円ずつ住民税を払っているとします。
もちろん、払う先はA市になります。
この人がB市に1万円を寄附(ふるさと納税)したとします。
すると、次の年にA市に支払う住民税は、9万円で済むのです。
このように、これまでA市に10万円の税金を払っていたのを、A市に9万円納税、B市に1万円の寄附と、支払う額は同じ10万円でも、支払い先を納税者が自由に選べるということになります。
(正確には異なりますが、ここはお金の流れのイメージとして捉えてくださいね)