ホテル・ヒルトン東京の超人気ブッフェ「ストロベリーフェア」で、いちごのデザートをお腹いっぱい楽しんできました!
この「ストロベリーフェア」は、文字通りいちごのデザートずくめ、グルメ番組で何度も取り上げられる超人気のブッフェです。
いちご好きにはたまらない「ストロベリーフェア」は、予約が困難なことでも有名で、レストランの予約権がネットで売買されているとか?
そんな「ストロベリーフェア」の楽しみ方と裏技的予約の仕方をご紹介します。
*最安値「4,000円」のプランはすでにSOLD OUT!ご予約はお早めに!
2019年のヒルトン東京「ストロベリーフェア」の記事はこちら!
*オープン前に店内に入らせてもらえたので、手付かずの料理の写真をたくさん撮らせてもらえました!
ヒルトン東京「ストロベリーフェア」の楽しみ方
ヒルトン東京の「ストロベリーフェア」とは、いちごのデザートをメインにしたブッフェ。
メインとなるレストラン「マーブルラウンジ」をはじめ、同ホテル内のいくつかのレストランで開催されているものです。
ディナーはもちろん、ランチ、アフタヌーンティーもあり、ほぼ1日中開催されています。
私が行ったのは、「ストロベリーデザート&ディナーブッフェ」。家族と義母の5人で楽しんできました。
ディナー料理は一般的なブッフェメニュー。
いちごがメインだからでしょうか品数はそんなに多くないものの、さすがはヒルトン東京、どの料理も本当においしいかったですよ。
特にローストビーフは、とても柔らかくて、すこぶる美味でした。
そして!「ストロベリーフェア」の楽しみのメインは何と言っても、いちごのデザート。
おいしそうなデザートがズラッと並んでおります。
お菓子の塔に味のある手描きPOP。
メルヘンティックで手作り感あふれるデコレーションは、見ているだけでも楽しめます。
次男がゲットしたデザート第一弾がこれ。
ぺロっと平らげると、2度、追加で取りに行っておりました。
店内は、もちろん満席。そして、圧倒的に女性比率が高かったです。
20代の女性ばかりのグループが多く、女性の2人連れもたくさんいましたね。
「ストロベリーフェア」の裏技的?予約の仕方
予約するなら日・月にバー「セント・ジョージ 」を
この「ストロベリーフェア」、メインとなるレストランはヒルトン東京1階にある「マーブルラウンジ」というところ。
ここはロビーラウンジにあたる場所のためか、少し騒々しいのです。
と言っても、宿泊客で騒々しいのではなく、「ストロベリーフェア」を楽しんでいるお客さんが大勢いて、入れ替わり立ち代りデザートを取りに行くため、どうしても落ち着かなくなるんですね。
でも、私たちが案内されたのは、「マーブルラウンジ」の隣にあるバー「セント・ジョージ 」というスペースでした。
テーブルは丸テーブルと少々小さいものの、ゆったりと座れる椅子で、隣のお客さんとの間が広く取られていたので、とても静かで快適。
「マーブルラウンジ」よりも優雅な気分を味わえました。
こちらのバーは、火~土までジャズの生演奏を行っているスペースながら、「ストロベリーフェア」のお客さんにも開放しているのです。
せっかく「ストロベリーフェア」に訪れるなら、優雅な気分でゆったり過ごせる「セント・ジョージ 」がおすすめです。
「セント・ジョージ」指定の予約もできますよ。
日曜日と月曜日は、ジャズの生演奏がお休みなので、さらにゆったりできます。
ちなみに私たちは、特に指定しなかったのですが、5人という中途半端な人数での来店だったため、テーブルのセットが行いやすい「セント・ジョージ 」に案内されたのかもしれません。
*注)2018~19年分は、「セント・ジョージ」指定のコースは設けられていないようです。ご希望の方は予約時にリクエストする受け付けてもらえるかも。
*最安値「4,000円」のプランはすでにSOLD OUT!ご予約はお早めに!
予約は「一休.comレストラン」がお得
今回の予約はグルメサイト「一休.comレストラン
」から行いました。
この「一休.comレストラン 」というサイト、クオリティの高いお店だけを厳選して掲載している予約サイトで、さらに、割引率がとても大きいお得なグルメサイトなのです。
高級店のコース料理が、通常価格よりも20%割り引かれるのはザラで、中には半額という掘り出し物もあり、重宝しています。
予約ページでは、予約可能日が一目でわかり、人数・時間指定もすぐにできますので、とても便利です。
さて、今回チョイスしたのは、「【月~木限定 】飲み放題付!ストロベリーフェア」、ホテルに直接予約したら一人8,543円のところ、「一休.comレストラン」経由だと、6,000円ジャストでした。
(飲み放題は最初の1時間だけでした。なので、アルコール類は早めに何杯か飲んで、その後はブッフェのフリー・ドリンクを楽しむと良いですよ)
【12月2日追記】2018~2019年のヒルトン東京のストロベリーフェア
2018~2019年のヒルトン東京のストロベリーフェア。
テーマは「ストロベリーCATSコレクション」!
可愛らしい猫たちがパリを舞台に繰り広げるいちごデザートフェア「ストロベリーCATSコレクション」を開催します。
猫の足跡をたどるとそこには、ムーランルージュの舞台やエッフェル塔など、パリの街をイメージした空間に新作の苺デザート30種類とスキあらばデザートを狙う猫たちが登場!
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修による、「ストロベリータルト」や、「ストロベリーパルフェ」などいちごをふんだんに用いた30種類の新作デザートに加え、軽食や、フレッシュ苺もお好きなだけお召し上がりいただけます。今までにはない最高にキュートないちごデザートフェアの幕開けです。
今回のヒルトン東京のストロベリーフェアは、猫がモチーフになっているんですね。
前回、前々回と手作り感が一杯のPOPで彩られていたストロベリーフェア。
2018~2019年では、洗練されたデコレーションが楽しめそうです。
また、お目当てのストロベリーのデザートも、より一層、凝ったものが予定されているようで、期待できますね。
毎年、大人気のヒルトン東京のストロベリーフェア。
2018年12月はすでに予約が満杯ですが、1月以降だとまだ空きがありますよ!(12月2日現在)
ストロベリーフェアに行かれるなら、ぜひ、早めの予約を!
*最安値「4,000円」のプランはすでにSOLD OUT!ご予約はお早めに!
2019年のヒルトン東京「ストロベリーフェア」の記事はこちら!
2017~18年のヒルトン東京のストロベリーフェア
次の開催が待たれるヒルトン東京のストロベリーフェア、2017年シーズンは12月26日から2018年5月31日までの開催です!
2017~18年は「ストロベリー・サイケデリック60s」
ヒルトン東京(新宿)2017~18年の「ストロベリーフェア」のテーマは、「ストロベリー・サイケデリック60s」。
60年代のポップアートやファッションをイメージした、ちょっぴり不思議でサイケな世界を、ラウンジ全体で表現するとのこと。
版画家・西脇光重氏によるオリジナルアートや、2面のスクリーンで展開されるプロジェクションマッピングも導入されなど、演出も豪華になる予定とか。
ストロベリーデザート
ストロベリーデザートは約30種類。
フレッシュ苺は、ストロベリータルトやグラススイーツとともに、「苺のパチパチマシュマロ」や「苺の板チョコレート」などが用意されます。
ブッフェメニュー
今年の「ストロベリーフェア」のブッフェメニューは、昨年以上となる模様。
特に、ムール貝やえびに、日替わりメニューとして、鯛のソテー、スズキのトマトラグー添え、サーモンハーブクラストなどのシーフードメニューが充実。
エスニック系の料理もたくさん準備されるようで、料理も楽しみですね。
参照元:ヒルトン東京、一休.comレストラン
おわりに
「ストロベリーフェア」、十分すぎるほど堪能しました。
普段、あまり甘いものを食べないのですが、デザートが本当においしかったので、ついつい食べ過ぎました。
料理もおいしく、見た目にも楽しい「ストロベリーフェア」、ご興味のある方は、一度、足を運ばれてはいかがでしょうか?
ヒルトン東京
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2
TEL: 03-3344-5111 FAX: 03-3342-6094
*最安値「4,000円」のプランはすでにSOLD OUT!ご予約はお早めに!
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