太平洋を一望するなら絶対おすすめ!八丈富士で島登山を満喫!

 

「富士」の文字が付く山は、日本各地にたくさんあります。

八丈島にある「八丈富士」もそのひとつ。

登山で出かけるにはかなり遠い場所ですが、太平洋を一望できる島登山としては最高の山だといえます。

今回は、八丈富士の登山コースを紹介します。

 

八丈富士とは

八丈富士、南の洋上300kmに位置する八丈島にある山です。

飛行機で羽田空港から約1時間、船だと東京・竹芝桟橋から約11時間です。

今回は、飛行機で八丈島に行きました。

 

八丈島は縦長の島。その両端が山という「ひょっこりひょうたん島」のような形をしています。

出展:http://www.tokaikisen.co.jp/island/hachijojima/

 

八丈富士は、その北側にある山。標高854m。伊豆諸島の中で最高峰。

お椀をふせた形をしたキレイな円錐形の休火山です。

「富士」という名前にふさわしいキレイな山です。

八丈富士の登山口まで

空港近くでレンタカーを借りました。

借りたのは軽4、釣り客の使用が多いからでしょう、車内は魚の生臭さが充満しておりました。

八丈富士の7合目あたりまで車で進むと、山を周回する道路(鉢巻き道路)につながります。

きれいに整備された道路、せっかくなのでぐるっと一周。

とても景色がよく、途中の展望台や牧場を楽しんだ後、八丈富士の登山口へ。

 

八丈富士登山開始

出典:八丈島観光協会

 

登山口には動物よけのしっかりとした柵が設置されています。

ここを通って登山道に入ります。

 

登り始めはとても整備された登山道、というか、ほとんどが階段でした。

手すりもしっかりと整備されていましたし、ね。

遮る木立がなく見晴らしは本当によいのですが、延々と続く階段に正直、飽きました。

 

こちらは、登山道から見た八丈島空港と南側に位置する三原山。

八丈富士のお鉢めぐり

およそ1時間ほど登ると、火口の稜線に到着。

ここから、お鉢めぐりをします。

 

稜線はしっかりとした歩道となっていてい、とても歩きやすいところが多かったです。

が、途中途中で、岩場を登るようなところも。

また、南海の孤島だけあって、吹き付ける風がとても強く、よろめくこともしばしでした。

下の写真の左側が海、右側が火口です。

 

眼下に見下ろす八丈小島。こちらは無人島とのこと。

 

先に見えるのが八丈富士のピークです。

 

八丈富士の山頂に到着!標高854mです。

 

しばしの休憩の後、再びお鉢めぐりへ。

途中、下の写真のように「馬の背」になっている箇所や、がけ崩れの痕が生々しい場所もありますが、登山初心者でも、注意すれば問題ないと思います。

初めての火口体験

お鉢をぐるっと一周したあと、初めての火口体験に向かいます。

こちらの道は、整備されているとは言いがたいものでしたが、1本道で迷うことなく降りることができました。

 

生えている木々が南国の植物が多く、藪の中を進むときは、ジャングル気分でした。

 

そして、八丈富士の火口に到着。

上から見たときより、ずいぶんと広い印象を受けました。

しばらく、平坦な道を進むと浅間神社へ。

 

鳥居と小さなほこらがありました。

丸い石がたくさんあるのは、地元の人がお参りする際、海岸で石を拾ってきて、それをお供えするから、だそうです。

近くで見たら、「家内安全」などの願い事が書かれていました。

登っていた時は気にならなかったのですが、帰って写真を見たら、中下にある丸い石に青、黄、ピンクの色がついています。

これは何かのおまじないなのでしょうか・・・?

 

広い場所に出ると、大きな水溜りもありました。

戻りは、同じ登山道を通り、無事下山となりました。

*現在は、火口までの立ち入りは禁止されているようです。

 

八丈島でのおまけ

帰路に立ち寄った 海岸の風景です。

 

ここには、豊臣五大老の一人、宇喜多秀家と豪姫の石像がありました。

 

八丈富士、太平洋を見下ろしながらの登山は実に爽快、まさに島登山の醍醐味を味わいました。

機会があれば、是非、一度!

 

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では、また。

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