出張。
商談などの気疲れに長い移動で身体の負担も大きいもの。
一方で、いろいろなところに行ける、地元のおいしいものが食べられる、そんな楽しみもありますね。
出張に、絶対に必要ではないけれど、持っていたらかなり便利。
本エントリーでは、私が出張に行く際に、持参しているものを紹介します。
移動時に重宝するもの
飛行機や新幹線などで2時間以上、乗りっぱなしのときは、できればガッツリと寝たいものです。
外界?から遮断してくれて、身体が楽になるグッズは、あるのとないのとでは大違いです。
また、ホテルで運悪く騒々しい団体と同じフロアになったときにも重宝しています。
携帯用スリッパ
長く座りっぱなしのとき、靴を脱ぐ人は多いと思いますが、スリッパがないと靴の上に足をおく、あるいは、新聞紙を敷く羽目に。
ホテル内でも、備え付けのスリッパを履くより気持ちよく過ごせますので、いつも持参しています。
アイマスク
アイマスクは、遮光性の高い立体型がおすすめです。こちらは比較的薄手ですが、着けていて目を圧迫することもありません。
耳栓
耳栓は、ウレタンもありますが、多少、圧迫感があるかな?ということで、自分は、もっぱらシリコン派です。
汚れたら捨てる消耗品ですので、両方を試してみればよいかと。
ネックピロー
長時間の移動の際は、これがあるのとないのとでは、首の疲れが違います。
が、着用するのは、いかにも「準備万端」感が出るので、ちょっと抵抗がありますが・・・。
折り畳み傘
目的地に着いたら雨だった・・・、と言うのは良くある話。
駅の売店でビニール傘を買うのもいいですが、ビジネスマンとしては、ちょっと、ねぇ。
と言うことで、コンパクトな折り畳み傘は、必需品です。
衣類系をまとめられるもの
国内のホテルであれば、ハンガーやエチケットブラシに靴磨き、それに消臭スプレーなども備え付けられていますので、わざわざ持参しなくてもよいですよね。
ズボンプレッサーもありますし、PCのケーブルやスマホの充電器も、ホテルで貸し出してくれるので助かります。
ただ、シャツがしわしわになるとけっこう面倒。なので、収納ケースは活用したいところです。
ワイシャツ・ネクタイ収納ケース
収納ケースがあると、ワイシャツやネクタイのシワの心配をしなくて済みます。
シャツ2枚に下着に靴下も入れられますので、2泊までならこれ1つでOKです。
なお、シャツがしわしわでどうしようもないときは、風呂場を蒸気で充たして、そこに一晩吊るしておくと、マシになります。
これは、スーツも同じく、ですね。多少、においも消してくれますし。
手押し圧縮袋
長めの出張で、衣類が多いとき、着終わったものをコンパクトにまとめるのに便利です。が、「持って来て良かったぁ~」と言うほどでもないですが・・・。
アメニティ関係
これらも、基本は備え付けのものでOKですが、あると便利なのがこちら。
洗顔石鹸
高級ホテルだと備え付けているのかもしれませんが、私は見たことがないです・・・。
コンビニとかで売っているミニサイズを1本もっていると、かなり長持ちします。
歯間ブラシ・糸ようじ
これらも、備え付けられているのを見ことがないですが、持っていると便利ですね。
番外
携帯ウォシュレット
ほとんどのホテルは、ウォシュレット完備ですが、「ジモティ」が海外に行くときは必需品ですね。本当にありがたいことです。
これを発明してくれた人には心から感謝!です。
以上、出張の際に持っていたら便利なものをご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
では、また。