大嫌いな上司やウマのあわない上司対応、開き直るなら「保険」が大切

ウマの合わない上司にどう接するか

上司との関係、この良し悪しが日々の会社生活を大きく左右するのは言うまでもないですね。上司と良好な関係であるのが絶対的に良いし、部下として、そのために出来る努力はやったほうが良いと思います。

そうと分かっていても、なかなか関係を作りたいと思えない上司、どうしてもウマの合わない上司、さらに言えば、大嫌いな上司っていませんか?

そういう場合、どう対応すればよいのでしょうか?

 

大嫌いな上司を分析してみた

ウマの合わない上司や大嫌いな上司対応。

教科書的には、

  • 上司のどこが嫌いなのか、なぜ嫌いなのかを分析する
  • それを踏まえて一度は好きになる努力をする
  • それでもできなければ、嫌いにならない努力をする

と言ったところでしょうか。

 

かつて、ウマの合わない上司、というか、大嫌いな上司にあたったとき、その人のことを分析してみました。

その内容は、以下のようなものだったんです。

  • 嫌いな点は、判断しない、指示しない、ウソをつく、ごまかす、他部署にいやがらせを行う、パワハラ的に部下を抑圧する、という点である。
  • 責任逃れをする
  • 金に汚い
  • 人間としても、組織人としても、何一つ認められるところはない。
  • ただ、本人の昔話を聞いているとそれなりに苦労はしている。ここまでに費やした時間と労力の分だけ、今の立場と先の安心を守ろうという気持ちは強いのだろうな。

 

そして、辿り着いた結論は、

  • 虚勢は弱さの裏返し。自分に自信がないから居丈高になったり、判断逃れや責任逃れをしてるんだろう。

といったものでした。

 

でもね、こう考えては見たものの「だから何?」で、終わってしまうんですよね。

いくら守りの姿勢にいようが、自分に自信がなかろうが、それは本人の問題であり、知ったことではないです。逆に、そのとばっちりを食らっている者としては、そんな奴が上司という立場にいること自体が大問題。

なので、分析し、見方を変え、接し方を変えようとしたところで、ちっとも好きにはなれませんでした。

むしろ、人間としての小ささや意地汚さが余計に気になってきたのです。

 

大嫌いな上司に開き直ってみたら

そこで、大嫌いな上司に対してどうしたかと言うと、

開き直ってやりたいことをやり、面と向かって言いたいことを言う

ことにしたのです。

 

何を提案してもダメだしをくらい、うまくやってもネチネチとイヤミをいわれる。だったら我慢するだけ損だと考えて、基本は無視、文句を言ってきたら正論で言い返すようにしたのです。

組織人として、直接の上司を無視し続けるのは大変、勇気がいることです。大なり小なり、何らかの報復は覚悟しなければなりませんからね。

実際、対応を切り替えてからしばらくは、グチグチと嫌がらせをされて、気分の悪い日々が続きました。

が、向こうも諦めたのか、わざと聞こえるように悪口を言うくらいしか仕掛けてこなくなり、やがて定年で退職していきました。

 

開き直れた理由

実は、これを行うにあたっては、一つの「読み」と「保険」をかけていたのです。

 

「読み」とは、根は弱い人間で、しかも定年間近だから、イヤミや嫌がらせ以上の報復を仕掛ける根性は持っていないだろう、ということ。

上記の教科書的対応にある上司分析を活用したのです。

 

「保険」とは、上司の上司と良い関係を結ぶということ。

上司の上司も、上司のことを信用も信頼もしていないどころか見限っていました。

なので、上司の頭飛ばしで私に指示が来るようになっていましたし、上司飛ばしでレポートするよう指示も受けていました。

このような関係でしたので、上司とは最悪の関係とは言いつつも、彼が実効性のある報復までは出来ないのがわかっていたのです。

この「保険」は、期せずしてかけていたことになりますが、イヤな上司対応として、

「上司の上司と仲良くなること」

が、考えられる最も有効な方法だと考えます。

 

まとめ

大嫌いな上司やウマの合わない上司対応、人間対人間の関係ですから、これには特効薬はないように思います。

基本は「我慢する」ことだと思います。

でも、こちらの心身が持たなくなりそうだったら、反撃も辞さないこと。

その際、闇雲にぶつかると、反対に受けるダメージは大きいので、ちゃんと保険をかけておくこと、が大切ですよ。

 

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では、また。