ビジネスマンにとって、必要なスキルやノウハウに関する記事をまとめました。
ビジネスメール
仕事を進める上で、なくてはならないビジネスメール。
だけど、メールの量が多すぎて、どのメールが大事か分からなくなったり、読んで理解するのに大変な負担がかかっていることも。
結果、送り手の意図が受け手に伝わっていないということが、しばしば起きるのです。
こちらの記事では、「受け手に楽してもらう」ことで「送り手の意図が実現できる」という観点から、楽するメールの書き方を記しました。
メールで「お断り」するとき、書きぶりであれこれ悩まないよう「定型文」を例示したのがこちらの記事です。
読みやすく、分かりやすい文章を書くポイントを3つ記しました。
こちらはメールの誤送信をなくす方法です。
PDCA
仕事回しの基本であるPDCA。
「考えて→やってみて→結果をチェックして→修正する」の一連の流れを何度も繰り返すことにあります。
こう書くと簡単に思えるのですが、存外に奥が深く、なかなかうまく回せないのも事実です。
難しいけれど大切なPDCAについて、思うことを記しています。
仕事でテンパらない・スピードを上げる
仕事が遅い人や締め切り前に完了できずに焦る人は、仕事の処理能力以前に、仕事への取り組み方に問題があるかもしれません。
では、どうすれば良いのか?を書いたのが、こちらの記事です。
社内調整・根回し
社内調整、俗に言う「根回し」は、日本特有の「悪しきビジネス習慣」と思われていて、特に若い人たちが毛嫌いしているものですよね。
でも、この「根回し」、海外の会社でも当たり前のように行われていることなのです。
特に中国では、とても重要視されていて、「根回し」をしない人の意見は問答無用で却下されることなどザラにあります。
欧米でも、なんだかんだ言いながら、「根回し」はしっかりと行われているのです。
日本と欧米が異なる点は、「根回し」する対象が幅広いのか限定されているのかです。
欧米では権限を持つ人・セクションがはっきりしているので、その人たちにピンポイントで根回しがされていますが、日本では「関係ないんじゃない?」と思える人でも「根回し」をしないと、後で難くせをつけられますから。
このあたりが、鬱陶しいのですけど・・・。
面倒くさいと思われがちな「根回し」ですが、見方とやり方を変えると、正攻法でやるよりも効率的に承認を得る方法となります。
その理由と、具体的にどうのように行えば良いかを、以下の記事に記しています。
傾聴
「話し上手は聞き上手」と言いますが、人の話をしっかりと聞くには、相手に話してもらうことがスタートとなります。
以下の記事では、聞き上手になるための具体的な方法を記しています。
私が人見知りを克服した体験談です。一番大きなポイントは「傾聴」です。
一方で、話を聞いてもらえないと言う悩みを持つ人もいらっしゃるでしょう。
もしかしたら、聞いてもらえないのにはそれなりの理由があるのかも。
職場で自分をつくりあげる
今の会社、今の職場で、どのような自分になりたいか。
まず、若い間に身につけておきたいこと、やっておきたいことをまとめたのがこちらの記事です。
今後、自分がどうあるべきか、何をやるべきかに迷ったとき、参考にしていただきたいことを記しています。
- 仕事のスタイルを作り上げるうえで、意識して取り込んでもらいたい3つの要素
- 少し未来の自分をイメージしてみるだけで、毎日の暮らしぶりが良い方向に変わっていく
- 『自分を知り他者を知る』 会社のライバルに差をつけるため、絶対にやっておきたいこと
- 職場で努力すべき方向を見つける方法 SWOT分析活用術
仕事をやる気がなくなったとき
長く仕事を続けていると、どうしても飽きがきます。
また、つまらない仕事をやらなければならないときは、気持ちは後ろ向きになってしまいます。
そんな気持ちを切り替える方法として、以下の記事を記しました。
番外
仕事には直接、関係なくても、知っておいたら絶対によい「お金の知識」があります。
こちらの記事は、「お金」の国家資格である「ファイナンシャル・プランニング技能士」について書いたものです。
その他
おわりに
仕事のスキルやノウハウは、それぞれが試行錯誤しながら身につけるものです。
でも、何でもかんでもイチから自分で考えるのは大変。そこで、先人の知恵を大いに活用しましょう。
世にある様々なノウハウから、自分に適切なやり方をみつけ、自分に合った方法へカスタマイズするのが一番手っ取り早いですからね。
こちらで紹介した記事も、ほぼ全てが先人の知恵を拝借し、仕事を通じて自分用にカスタマイズしたものです。
ご活用いただければ、幸いです。
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